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2006年08月30日

●「減圧蒸留」と「常圧蒸留」

焼酎の蒸留方法の分類として「減圧蒸留」と「常圧蒸留」で分類することができます。「減圧蒸留」は、蒸留機の中を減圧することによって低温で蒸留できるため、もろみの持つ雑味や香味を押さえつつ、原料そのものの味わいを取り出すことができます。
いわゆる癖のあるにおいなどをおさえた、軽いソフトタイプな仕上がりが特徴です。
「減圧蒸留」によって、より焼酎ファンの底辺が広がったといえます。
栗焼酎ダバダ火振も「減圧蒸留」の焼酎です。

一方「常圧蒸留」は、通常の気圧のままで蒸留する方法です。原料の持つくせや香味を忠実に取り出すことができます。しっかりした味わいとコクが特徴です。原料の種類や、麹のタイプが味わいに大きく影響します。

個人差はありますが、「減圧蒸留」タイプで焼酎ワールドに入門し、その後「常圧蒸留」タイプを飲んで、どっぷりはまっていくという方も多いのではないでしょうか。私は絶対に減圧派だとか、常圧派だとかいった類の分類ではないですし、見極めるのもなかなか難しいと思います。お選び頂く際のひとつの目安としてどうぞ。

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